転職マスターの転職人生

10回転職して今も現役サラリーマンの転職人生

転職マスターの転職人生 就職活動編8

転職マスターです。

 

意気揚々と面接会場の地銀本社に伺いました。

総勢、30名くらいでしょうか。紺スーツの学生が座っています。

 

面接の前に、健康診断が行われました。と言っても簡単なもので、視力、聴力、色覚検査くらいでしたが。

 

健康診断が終わると、1対5の最終役員面接でした。

一人当たり、3-5分です。当たり障りない質問、ごくごく一般的な回答、対応しか出来ませんでしたが、多分、それが正解。

 

終わると、交通費受領の書類にサインして面接終了です。

 

最終面接だというのに、あまりにもすんなり終わり、ある意味肩透かしでした。今日の選考では、落とす基準も見当たらないようま面接でした。

 

せっかく、田舎までの往復新幹線代も頂いたし、その日は実家に泊まり、夜は旧友と語り明かして、翌日、帰京しました。

 

帰京してすぐ、某信用金庫からも最終面接の通知が来ました。

まさか、自宅外は1人しか採らないと言っていた信用金庫の最終面接まで進めるとは。他の信用金庫は、ほぼ面接を終え、持ち玉はあと数発。

 

それでもなんとかここまで来れた幸運に感謝しながら、某信用金庫の最終面接に臨みました。

転職マスターの転職人生 就職活動編7

転職マスターです。

 

ほどなくして某信用金庫から2時面接の連絡がありました。

次は人事部長面接とのこと。

 

その間も、信用金庫や地方銀行の説明会、1時面接が続いていました。

が、結果は芳しくありません。

 

某信用金庫の2次面接。

非常に穏やかな感じの人事部長でした。

こちらも、可もなく不可もなくおえました。あまり手応えは掴めませんでしたが、2次面接まで進んだのは久しぶりなので些か緊張してはいました。

 

いよいよ、就職活動も終盤になり、周りは内定の話で盛り上がり始めています。

大概の会社は1次面接を終えており、今現在、面接が進んでいる会社の中から進路を決めなくてはヤバイ状況です。

 

手持ちの会社はあまり多くありません。なんとか内定を取らなくては、と、焦ります。

 

そんな中、田舎の某地方銀行から最終面接の連絡が来ました。

田舎までの旅費も全部出してくれるとのことです。

さすが、大手地銀は違う。太っ腹!

 

事前に少し情報を集めたところ、この地銀は東京からも何人か最終面接に呼んでおり、基本、そういった人間は落ちないとのことでした。

 

普段の帰省は夜行バスなど安くあげていたわたしは、新幹線で帰省出来ることに高揚しながらも、最終面接に臨みました。

 

新聞記事 上場会社の働き方改革

転職マスターです。

 

今日の日経新聞朝刊に

 

上場会社の社長たちの働き方改革

が載っていました。

 

長時間労働をなくす

残業を0にする

仕事以外での楽しい時間を過ごしてもらう。

 

仰ってることは非常に素晴らしい!

そのような会社ばかりになったら、ステキですねー。

是非とも頑張って取り組んで頂きたい!

 

ですが、日本社会からブラック企業と言われる会社がなくなることは、現実として非常に難しいとわたしは思っています。何故なれば、

 

会社を作っているのは人だから

 

人間ですから多種多様な人がいます。それは素晴らしいことですよね。

ですが、だからこそ

 

人の痛みがわからない人

搾取することに罪悪を感じない人

そういったことに気がつかない人

 

こういった人が、社長の会社、上司の職場はそう簡単にはなくならない。

 

それが現実です。

特に中小企業は毎日が戦いです。売上が取れなければ、利益を上げなくては、給料が払えない。みんな必至です。

その現実は痛いほど良くわかります。

 

が、社員個人の時間や賃金を搾取してはいけない。心に痛みを与えるような環境を作ってはいけない。

 

それに気がつかない人が多い。

だから我々は自分で自分を守らなければならない。

 

そう思います。

 

ネット記事 ブラック企業6つの見分け方

転職マスターです。

 

昨日、こんな記事を見ました。

ブラック企業6つの見分け方。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170104-00010000-socra-soci

 

筆者がおっしゃるには、次のような企業はブラック企業の可能性が高い、とのことです。

1.異常な高収益企業

2.実力主義を標榜するが、人の出入りが激しい企業

3.異常なまでに顧客満足度の追求する企業

4.不祥事や事故などで急激に業績が悪化した企業

5.ネットで社員の内部告発が散見される企業

6.マスコミのインタビューで経営者が社員をこき使っていると言っている企業

 

みなさんはどう思われるでしょうか。

 

ブラック企業の判断基準は人それぞれだとわたしは考えているので、この記事の筆者さんにとっては上記の判断基準でブラック企業を見分けられるのかもしれませんが、わたしの見解とは異なります。

 

わたしの考えるブラック企業とは、人によって捉え方が違うという前提を置いても、

長時間労働

・残業代の未払

パワハラ

・セクハラ

年功序列的な評価制度

などなどです。なんども言いますが、上記のことも人によって捉え方が違うので、一概に

年功序列的な評価制度だからブラック企業ではありません。

人によっては、評価されるのは嫌だから年功序列的で良いと思うかもしれません。

 

あくまで参考にですが、ネット記事に関するコメントをあげてみました。

 

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転職マスターの転職人生 就職活動編6

転職マスターです。

 

とりあえず、受けさせてくれる信用金庫は片っ端から受けていました。

東京下町の小さい信用金庫から、普通銀行と大差ないくらいの預金量を誇る大手信用金庫まで。

 

100社のエントリーシートを送って、面接まで行けたのはその半分、2次面接まで進めたのはその1/3くらいでした。

 

そんな中、田舎の地元大手地方銀行の東京支店から留守電が入っていました。エントリーシートの提出もしていなかったのに、なぜ?という思いもありましたが、せっかく面接受けに来いと仰って頂いたので、東京支店に面接にお伺いしました。

 

非常に和やかな面接。次回、もう一度東京で面接して、それを通ったら仙台の本社で役員面接ですとのこと。

 

帰り路、この銀行から内定でたらどうしよう。田舎に帰るのか…?。

ここからしか内定出なかったら、選択肢はないな。

 

某信用金庫からも面接日程の連絡が来ました。

自宅外はたった1人。競争率が何倍なのもわかりません。ほぼダメ元で面接を受けました。

 

初っ端は人事面接。どうやら人事課の課長らしい。物腰柔らかく、でも結構スパっと切ってくる感じでした。

感触は可もなく不可もなく。

でした。

 

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2017年 あけましておめでとうございます。

転職マスターです。

 

新年明けましておめでとうございます。

今年も始まりました。

 

毎年、大晦日の夜に銭湯に行くのを恒例行事にしています。

露天風呂に入りながら、

今年あったこと

来年のこと

 

とりとめもないことをあれこれ思案して、物思いにふけります。

 

2016年はとても平穏で前向きに生きることが出来た良い年だったと感じています。

 

2015年は10年お世話になったベンチャーグループを退職しました。新たな一歩を踏み出すことが出来ました。

 

2014年はベンチャーで給料が払えるかわからないくらいの年末を迎えていました。

 

2013年はベンチャーで前向きに突っ走ろうと思っていた年末でした。

 

2012年は某外資系を辞めて、友人とお店でもやろうかと自暴自棄、混迷を極めて年末でした。

 

2011年は某コンタクト屋で年末年始もシフト出勤だったのですが、某外資系への転職が決まり、心躍っていた年末でした。

 

2010年は某ベンチャーをクビになりグループ企業に拾われて、失意と反骨に燃える年末でした。

 

たかだか6、7年以内なのに、毎年、環境も状況も違う。

 

いやー、楽しきかな我が人生!

来年の今頃は何処で何をしているのか!

 

今年も、ひた走ります!

 

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転職マスターの転職人生 就職活動編5

わがままサラリーマンです。

 

学生:「わたしは自宅外なのですが、寮はありますか?また、自宅外の学生を採用する予定はありますか?」

 

信金:「現在、寮が一部屋空いています。なので、自宅外の方を1名、採用したいと考えています。」

 

…。

…。

…。

1名。

たった1名…。

 

無理ゲーだろー…。

説明会終了後、足取り重く帰宅したのでした。

 

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