転職マスターの転職人生 就職活動編11
転職マスターです。
まだ内定を取れていなかったわたしは、まだ面接を受けられる企業を探して就職活動を続けていました。
某信用金庫の最終面接が終わって1週間くらいして、自宅の留守電に留守録が入っていました。某信用金庫の人事からでした。
折り返しご連絡頂きたいとのこと。
緊張の時がやってきました。
これってかなりの人生の分岐点。
受話器を手に取り、留守電に残された某信用金庫人事に電話をしました。
結果は、内定でした。
長かった…。
辛かった…。
厳しかった…。
でも、懸命にあがいてもがいて、自宅外1名という狭き門をくぐることが出来ました。
もちろん、内定をお受けすると伝えて電話を切りました。
すぐに周囲のお世話になってい人たちに連絡をしました。
就職活動は体力だ!と自分に言い聞かせ、就職活動を始める前と比べて、体重は3kg増えていました。
痩せねば…。
兎にも角にも、長かった就職活動が終わって、4月からの仕事が決まりました。
わたしは信金マンになることになりました。